昨日の続きです。
キク科植物が群生している林縁ではアブなどの双翅目が多く見られました。
最も多かったのはツマグロキンバエ。
秋口から非常に数が増えていましたが、今でも健在ですね。
そしてカラフルさで目を引いたのはヒラタアブの一種。
おそらくホソヒラタアブでよいと思いますが、お分かりの方御指南頂けると幸いです。
このホソヒラタアブとツマグロキンバエが仲良く並んだシーンもありました。
同じ花上では敬遠しあっているのですが、夢中で蜜や花粉を集めていると偶然にこのように並んでいたようです。
このキク科植物名は難しくて分かりません。こちらも御指南を仰ぎたいと思います。
撮影場所:南大隅町佐多伊座敷川北(大中尾小学校近く)