本日は久々に山地に出向きました。
それも、中学~高校時代に毎日のように採集に来た古戦場です。
懐かしさも相まってついつい時間を忘れてしまい、長居してしまいました。
上の写真でおわかりの方もいらっしゃると思いますが、
海が見える岳です。
それも、シバハギが沢山生えています。
でもタイワンツバメシジミの姿は見られません。
かわりに沢山のバッタ類が出迎えてくれます。
なかでも、クルマバッタはここでは多数確認できます。
県内でもこんなに個体数の多いところは他にないかもしれません。
さて、本日のタイトルにあるように、セミももうツクツクボウシぐらいしか残っていませんが、
そのツクツクをハラビロカマキリがムシャムシャと喰らっていました。
カマキリの醍醐味ってこういうシーンですよね。
やっぱり恐怖感も畏怖もありますが、惹かれてしまうのはなぜでしょう。
腹部にはハリガネムシも…と考えると~~