こんな大きなトノサマガエルがいました。
本日は加治木町の龍門小学校へお邪魔して5.6年生対象に生き物の話をしてきました。この近くの水田が耕地整理で工事を行うので、それに伴い、水路などに生息する生き物の一部を引っ越しさせようという企画でした。すべての生き物を引っ越しさせるのは無理なので、子供達が捕獲できる範囲で行い、ついでに生き物の勉強をしようというものでした。水田に囲まれた里山環境が残る地域の小学校なのですが、カエルがさわれない男の子がいたり、田んぼで生き物を見たことがない子がいたりと、こちらの想像を超える軟弱な子供が多いのには驚きました。
しかしこんな女の子もいました。
これを見て悲鳴を上げたのは男の子でした・・・(-_-)